小谷真士公式ブログ

学生時代稼業の役員(取締役・監査役)経験有。自分の感じたこと、考えたことを発信したくて始めたブログ歴は約7年。応援するためにブログを書くこともある。

明日は我が身!ワケあり社員の話には耳を傾けるべき理由とは

 あなたは完璧な人などいないことに気がつくことです。

 

 なぜならば、これからは若者よりも年配の方が増え、介護しながら

働く若者が増えるからです。

 

 しかし残念なことに多くのお店はそのことに気がついていません。

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  例えば、不動産屋を考えてみましょう。

 

 あなたは不動産屋に勤めています。

 

 あなたは営業に配属されています。

 

 あなたは不動産について懸命に勉強し、マーケティング、セールスなど

についても懸命に勉強しました。

 

 その甲斐があり、あなたは会社内で営業成績が1位になりました。

 

 しかしある日突然、あなたは働き方を変えるきっかけが起きました。

  それはあなたの両親が介護を必要とする病気にかかったことです。

 

 あなたには父、兄がいます。

 

 しかしあなた父、兄だけにでは長期的介護には対応できないことを

分かりました。

 

 そこであなたは会社の上司に母が病気で倒れ介護をする必要が出てきた

ので、働き方の見直しをしてもらえるように話しました。

 

 しかしあなたの話を聞いた上司はあなたに

「そんなこと関係ない。おまえの営業成績が下がったら、会社は倒産する」

と言いました。

 

 あなたは上司の話を聞き、どう感じますか。

  あなたはあなたの現在の状況を理解し、その状況に合った働き方を認めて

くれる会社に転職しようと考えます。

 

 なぜならば、あなたは母の介護の傍ら、生活もしていかないといけない

からです。

 

 また上司が家族より会社の利益を優先する考えの持ち主だと分かったからです。

 

 しかし一方、上司があなたに

「よし。分かった。俺たちに任せておけ。1つだけおまえに頼みがあるんだけど。

 それはおまえがどうやって営業しているのかみんなにシェアしてくれないかな」

と言ったら、どうでしょうか。

 

 あなたは上司と会社に感謝に、あなたがこれまでに培ってきた営業スタイルを

みんなにシェアします。

 

 そしてあなたは介護をしながらも会社でできる仕事を全力で行い、みんな、

会社をサポートします。

 

 ・会社を優先させることを強いている場合→優秀な社員は転職します。

 

 ・会社を優先させることを強いていない場合→優秀な社員も転職しません

 

 もしあなたが家族の介護をすることになった部下に対して、会社を優先する

ことを強いている場合には今すぐに家族の介護をしながらも部下が会社で仕事

を続けることができるように働き方を見直すべきです。

 

 追伸

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